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2ちゃんねる将棋・チェス板での棋士のあだなと由来。 間違ってるところもあるかも。 棋士 あだな 由来 羽生善治 (特になし) 単に羽生と苗字で呼ばれることが多い。苗字が短いせいだろうか。 谷川浩司 タニー 苗字から。 渡辺明 魔太郎 顔が藤子マンガ「魔太郎が来る!」の魔太郎に似ていることから。 魔王 竜王位を取ってからは魔太郎の代わりに魔王とも。 森内俊之 ウティ モリウチ→モリウティ→ウティ 佐藤康光 モテ モテることを先崎に「モテ光」と揶揄(?)されたことから。 みっくん 下の名前、やすみつから。 郷田真隆 ジャイアン ごうだ→剛田→ドラえもんのジャイアン。きれいなジャイアンとも。 加藤一二三 ひふみん 下の名前から。 橋本崇載 ハッシー 苗字から。 米長邦雄 ※ 苗字の米から。 藤井猛 鰻、鰻屋 自分の四間飛車を指して、「こちとら鰻屋の鰻だから」という発言から。 豊川孝弘 ニフティ NHK杯で二歩をしてしまったことから。 丸山忠久 ○、丸 苗字から。 高橋道雄 タカミチ 名前から。 森下卓 律儀先生 その律儀な人柄から。 駒得先生 駒得を重視する棋風から。それが裏目に出る場合もあり、駒「毒」先生とも。 屋敷伸之 テカテカ いつも顔がテカっていることから。 忍者、お化け屋敷 屋敷という名前から。上と合わせてテカテカ忍者とも。 福崎文吾 ボンゴ 下の文吾という名前から。 中村修 036 下の名前、おさむから。 井上慶太 K太 下の名前から。 行方尚史 ナメちゃん 苗字、行方(なめかた)から。 北浜健介 北浜係長 サラリーマンぽい風貌から。のちにNHK杯の石田-北浜戦の感想戦での接待ぶりで定着した。 畠山鎮 はたちん 鎮(まもる)という名前の音読み。 堀口一史座 シーザー、シザー 名前、かずしざから。命名の由来自体、シーザー(カエサル)であるという。 中田功 コーヤン 下の名前、いさおを音読み。 田村康介 マッハ かなりの早指しのため。 勝又清和 教授 雑誌等における的確な定跡解説から。 窪田義行 銀英先生 「銀河英雄伝説」が愛読書であることから。 宮田敦史 あつしくんスーパーあつしくん 詰将棋を解く能力の高さから、TBS「世界ふしぎ発見」のスーパーひとしくんに引っ掛けてこう呼ばれる - - - - - - - - -
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#12 ズキッ!中盤は何を重視する!?(2008.08.23) ある日のこと、またまた自分の棋力向上について考えてみた。 将棋の対局は主に、序盤、中盤、終盤に分けられる。 序盤は駒組みの段階。中盤は開戦から終盤に至るまで。 終盤は寄せの段階である。 序盤・中盤・終盤で気をつけるべきポイント、またそれぞれの力をつける ための勉強法について考えてみる。 序盤・中盤・終盤というのは、学校で習う主要3科目(国語、数学、英語)に 例えれば、個人的に序盤=英語、中盤=国語、終盤=数学のような印象。 序盤は主に英語を暗記するように、定跡や戦法を暗記することである。 そのとき、ただやみくもに暗記すればよいわけではなく、英語と同じように きちんと臨機応変に応用できるように暗記しなければならない。 中盤は、自分が理系なためか、よくわからないので国語にしておいた。 国語は数日勉強したからといって伸びるようなものではない。 中盤は実戦経験を積んで徐々にレベルアップを図っていくしかない点では それと同じだろうか。 終盤は自玉と相手玉の詰みまでの手数を計算して、寄せていく論理的世界である。 よってこの段階は問題にもしやすいし、数学に似ている。 ちょっとどうでもよかっただろうか・・・。 序盤 序盤は主に戦法や定跡を覚えることになると思う。 実戦で自分でゼロから最善手順を見つけていくのは、相当な苦労を要するので、 ある程度は先人の知恵を借りることにしよう。 ここで有利に進めることが出来れば作戦勝ちを得られる。 勉強法としては、 1.戦法を網羅したサイトなどで、戦法を広く浅く覚える(形と名前と長所、短所くらいは) 2.定跡本などで、2~3戦法を深く覚える(形だけでなく手順とその意味も)→得意戦法 個人的には、このパートにはあまり楽しみを見出せないでいるので、 ほとんど勉強していない…。 中盤 中盤は最も難しいといっても過言ではないだろう。 序盤のように定跡手順があるわけでもなく(初手からの分岐が多すぎる)、 終盤のようにすべてを論理的に片付けらるわけでもない(詰みの段階までが遠すぎる)。 いわゆる将棋センスが最も必要とされるところだと思う。 その将棋センスと抽象表現される力の中で、一番大事なのは形勢判断力であろう。 形勢判断についての詳細は後日に述べることにするが、形勢判断要素として 何があるかというのは是非覚えておきたい。 形勢判断はよく次の4つの要素で成り立つといわれる。 (1)駒割り (2)駒の働き (3)玉の堅さ (4)手番 また手筋(桂先の銀、垂らしの歩など)も是非覚えておきたい。 勉強法としては、 1.実戦を多く積む(感想戦で自分の形勢判断が間違っていなかったか確かめる) 2.手筋本などで中盤の手筋を覚える 個人的には、ほとんど実戦型だったので、本を読むなどして、 実戦で得た知識・知恵を体系的に整理する機会を作るべきかなとは思う。 終盤 終盤(特に詰みの段階)は最近のコンピュータなら人間以上といわれているように、 思考が論理的に行われ、答えが明確に与えられる。 よって問題として出題しやすいのもここである。 ここは直接勝敗に結びつくパートなので、最も重要で、 しっかり力を身につけておきたい。 序・中盤が少々弱くても、ここの力があれば逆転勝ちも狙えるだろう。 勉強法としては、 1.書籍などで詰将棋、必至問題などを解く 2.手筋本などで終盤の手筋を覚える 以上が私の考える将棋勉強法(現在実践していないのも含める)であるが、 全てに共通していえることは、実戦を多く積み、感想戦を丁寧に行うこと。 何が悪かったのかがわからないと、また同じ失敗を繰り返してしまう。 感想戦はせめて勝着、敗着くらいは探ることである。
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ノリo´ゥ`リ<みんなー、これからきらりん☆将棋レボリューションSTAGE2がはじまるよー。 今までと何が違うのかといいますと、 1.最低1週間に1回は更新する! 2.ほぼリアルタイムの出来事を書く! 3.言葉遣いが丁寧に! 4.STAGE1より面白く新しい何かを始める! STAGE1では、リーグ戦自戦記を書いてて、こんなのコアな読者(そんな人いるのかな)しか 読まないだろという感じがしてしまいまして・・・。 それに自戦記を全リーグ戦について書かなきゃいけないみたいに思い込んでしまっていて 面倒になってるところがありました。 そこでどうせなら一旦全部リセットして、新しい気持ちで書こうと思ったわけです。 (上記2.でなかったことが上記1.の妨げになっているところもあったかも) これからはリーグ戦等自戦記については、書きたいと思った内容についてだけ書こうと思います。 また、将棋実況動画とか色々考えてたりするのでお楽しみに!(でも過度の期待は禁物)
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王将 金将 飛車 角行 銀将 桂馬 香車 歩兵
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帰って来た!軍人将棋なんやそれ!? 【かえってきた!ぐんじんしょうぎなんやそれ!?】 ジャンル 軍人将棋 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ソフエル 開発元 ソフエル 発売日 1989年5月26日 プレイ人数 1~2人 記録方式 パスワード 定価 5,500円(税抜) 判定 クソゲー ポイント コンピュータゲームとは好相性の軍人将棋のはずが…低年齢層は文字通り「なんやそれ?」熟知した人もテンポ悪すぎてイライラ 概要 内容 問題点 評価点 総評 余談 概要 コンシューマゲーム史上初であり現在でも有数の「軍人将棋」のゲーム。 「軍人将棋」とはコマの正体を隠して相手のコマが何であるかを推測するゲームであるため、コンピュータゲームとの相性自体は非常に良い。 実際のものとは異なり、盤面やコマは低年齢層が馴染みやすくコミカルなデザインになっている。 ただ、当時のファミコンプレイヤーの主軸となる低年齢層には軍人将棋自体がそこまで浸透していなかった。 内容 文字通り、軍人将棋のゲームで23枚制(*1)のルールを採用している。 詳細なゲーム性に関しては現実に存在する「軍人将棋」そのものなので割愛するが大まかな特徴としては 16通りのコマそれぞれ「勝てる相手」「負ける相手」「引分けの相手(両方とも脱落)」が決まっている。普通の将棋と違って「仕掛けた方が勝つ」ではない。 コマは負けや引分けで脱落するのみで手ゴマとして使うことはできない。 相手のコマが何なのかわからないので、移動の仕方や自分のコマが負けた結果などから、それを推測するゲーム性。 将棋でいう「王将」はなく、相手の総司令部(横2マス分)を占領できれば勝ち。 占領できるコマは「少佐」以上の将兵のみ。それが全滅すると総司令部が占領できなくなるので「降伏負け」となる。 将兵をはじめほとんどのコマは縦か横1マスずつ。中には複数移動できるコマや、動けないコマもある。 どのコマも斜めは動けない。 ゲームでは関係ないがアナログによる軍人将棋の場合、お互い裏返しの状態で対局するためコマの勝敗を判定したり、コマの移動がルールに即して正しく行われたかを見定めるために人間の審判員が必要となる。 まずコマを配置して、対局に入る。 コマの配置はかなり面倒なのでコンピュータに任せて割愛できる。 2P対戦の場合は1~23の番号で構成され、それぞれの番号にどのコマを宛がうか決める。 実際の軍人将棋のコマの呼称は、ゲーム中で言う下記の「町(ピットラー総統ステージ)」のものだが、ゲームではそれをアレンジしたものが他に4通り、計5通りある。 「デビル・ハロウィン(畑)」コマはトマトやダイコン、イチゴといった野菜・果物 「ウルフ・カポネ(森)」コマはライオンやトラといった動物(「地雷」に相当するのは「わな」) 「ピッコロ皇帝(宇宙)」コマはロケットやUFO(アース○号、ムーン○号、ハレー○号)、ロボットといったSF兵器(「軍旗」に相当するのは「宇宙ステーション」) 「ピットラー総統(町)」コマは将兵や飛行機、戦車と言った普通の軍人将棋のもの 「どすこい親方(土俵)」コマは力士(番付)や行事、親方といった相撲のもの(「軍旗」に相当するのは「軍配」、「地雷」に相当するのは「親方」) 問題点 とにかくテンポが悪い。 コマが重なるとバトルのようなアニメーションが展開されるが、元々はコマ同士の相性で決まっているので全く意味がない。 アニメーションをオフにもできるが、ゆっくりドタドタ進むアニメーションはそのままなのでスムーズな展開とは言い難い。 選択時に連続してボタン入力できない上にタイムラグも発生するなど、操作性がやたら悪い。 特にコマを配置する時などは、16通りもあるコマの種類、配置場所と選ぶことが多いので、足枷になりやすい。 一応、コンピュータに任せたオート配置というのもあるが、かなり適当に配置するので推奨できない。 コマに5通りのバリエーションを持たせたのはいいが、そのせいで特性が理解しづらいものが多い。 特に野菜は、「トマト」が「大将」、「キャベツ」が「飛行機」「マスカット」か「地雷」など、それぞれの強弱関係のイメージが非常にしにくくわかりにくい(一応勝敗表はセレクトボタンで確認できるが)。 しかもよりにもよってその一番わかりにくい野菜(「デビル・ハロウィン」の畑ステージ)がステージ選択のカーソル初期位置になっている。 動物や宇宙戦も野菜ほどではないが、ストレートに飲み込めるものとは言いにくい。 しかも、そのわかりにくい対局も含めて5度ずつ勝たなければエンディングは見られない。 BGMに対局らしい雰囲気がない。 おそらくこれは低年齢層に配慮したものと思われるが後述の通り元々低年齢層向きではない。 どっちつかずのゲーム構成。 これはゲーム自身の問題ではないが低年齢層にとっては元々のルールが複雑なので理解しにくい。 そのため、いくらコマのデザインをコミカルなキャラにしたところで簡単に受け入れられるものではない。 なのに上記の通り「低年齢層のとっつきやすさ」メインに構成されている。 片や本物の軍人将棋を知っている者からすれば、テンポの悪さばかりムダに目立ってイライラしがちになる。 コマの配置修正がやりにくい。 一通りコマを配置し終えると、それでいいか確認してくるが「いいえ」を選ぶと最初からやり直しになる。 別のコマを既に配置したコマの上に置けば、元々あったコマは回収され、後で置き直すことができるが、ピンポイントで取り消したり直接場所を入れ替えたりすることはできない。 置き直しが限られる以上、失敗した後の組みなおしが面倒で、もし組みなおせない状況に陥ったら残りのコマは適当に配置して、またいちいち最初から置き直すしかない。しかも上述の通りの劣悪な操作性も相まって煩わしさ倍増。 2P対戦も可能だが、いろいろ不都合や物足りない点が多い。 プレイヤー同士で丸見えではゲーム性が成り立たないのでやむを得ないがコマそのものが無機質な番号のみとかなり地味になっており、上記のコマグラフィックのバリエーションが活かせない。 そんな無機質なコマなのに、ドタドタと音を立てながらゆっくり進む動きはそのまま。 また、一応1Pと同様の「森」「畑」「宇宙」「町」「土俵」と5つのステージが用意されているのだが、コマが上記の通りなので大した意味がなく、しかもその呼称も基本パターンのみ(町ステージ準拠)、アニメーションバトルもない。これなら普通に無機質な盤面1パターンで充分。 CPUの思考が非常に弱い。 ファミコン時代は普通の将棋のゲームも、手慣れた大人からすれば弱すぎて相手にならないのが恒例だったが、本作のCPUはそれに輪をかけて弱い。 そのため、本物の軍人将棋を知っている者からすればまず相手にならないし、低年齢層でも適当に戦いを仕掛けていったら勝ったなんてことも珍しくない。 低年齢層に勝つ喜びを経験してもらいたいという意図と取れなくもないが、適当に動かしただけでわけがわからないまま勝っても喜びとは程遠い。 評価点 初心者からすれば、そのコツもわからないので、とりあえずプレイしたい時や、軍人将棋の入門として勝負度外視で一先ずやりながら覚えたい用途では便利。 本物の軍人将棋はすべてのコマを裏返しにした状態で行うので、自分のコマの配置状況を一望できないが、ゲーム化したことでプレイヤー自身のコマ配置は明白なので、相手のコマの推測に集中できる。 上記のコマ初期配置のオート機能は勝ちを狙うなら役に立たないが、とりあえずざっくりプレイするなら最初の膨大な手間を省ける。これにより、とりあえず繰り返しプレイしながら覚えていくスタイルには向いている。何もわからない状態では配置のコツなどわからないので、とりあえず並べてもらってすぐ対局できるのは悪くはない。 また当時の小学生など低年齢層にとってゲームソフトを買ってもらえる機会は非常に限られており、とりあえず手に入った以上はどんなクソゲーだろうが楽しもうとするもので、繰り返しているうちに慣れて楽しめるようになったり、いつの間にか本来のルールを覚えていたというのは往々にしてあった。 総評 軍人将棋の「コマの正体を隠してコマを推理しながら対局する」というゲーム性は元々コンピューターゲームとの相性がよく、当時の低年齢層にもお馴染みのファミコンソフトにした発想は間違っていない。 いろいろとコマのグラフィックにバリエーションを持たせたり、コマ同士の勝敗を小アニメで展開したり、本来煩雑なルールの軍人将棋を低年齢層にも馴染みやすい面白味を持たそうといった意欲的な一面は感じられる。 だが結果的にはそのルールの複雑さが災いして、低年齢層にはまさに「なんやそれ?(わけがわからない)」というイメージしか持たれず、元々軍人将棋を知った者からすればテンポの悪さばかりが目立つなど結果的にどっちつかずなものになってしまった。 また、元々手間がかかる上に全部やり直す以外の修正がしにくいコマ配置といったゲーム準備部分も痒い所に手が届かず操作性の劣悪さを際立たせてしまった。 余談 宇宙戦での相手「ピッコロ皇帝」は言わずと知れた『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王がモデルである。 今や誰もが知る通り、そのピッコロの正体はナメック星人という宇宙人なのだが、それが公になったのは発売と同時期の週刊少年ジャンプで連載されていた「ナッパとベジータの襲来」のエピソードから(ゲームでは翌年発売の『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』にあたる)で、それまではただ「魔族」としか言及されていなかった。 結果的に「ピッコロ=宇宙人」が公になった時期と被ったことになる(*2)。もっともピッコロのルーツであるナメック星人はこのゲームのピッコロ皇帝のコマのようなミサイルや宇宙戦闘機とは無縁な種族だが…(*3) 軍人将棋が遊べる他ゲームソフトとしては、ニンテンドーDSソフト『だれでもアソビ大全』『Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全』などがある。 こちらは本体2台を用意すれば、自分にだけコマが見える状態での対人戦も可能。 本作発売直前に任天堂から携帯用ゲームハードの始祖的存在たる「ゲームボーイ」が発売されて、ローンチ発売の対戦型の麻雀ゲーム『役満』(任天堂)や、同年後期には『海戦ゲーム NAVY BLUE』(ユース)のようなコンピュータゲーム版の「レーダー作戦ゲーム」といった「相手の画面が見えない」という特性を活かしたゲームが発売されている(*4)。そう考えると軍人将棋自体は上記のように2つの本体を利用して、お互いに別々の画面で対戦する形の携帯ゲームの方が理想的と言えただろう。 だが当時はハード自身が発売されたばかりでソフトはファーストの任天堂以外では7月28日発売の『上海』(HAL研究所)と本作より2ヶ月も遅く、サードパーティからのソフト発売が本格化したのは同年9月あたりからなので、本作の開発を行っていた頃にそのような発想に至らなかったのは無理もない話である。 ユーザー層の年齢が高いPCにおいては比較的早い段階から軍人将棋のゲームは発売されており、本作以前では23枚制の『軍人将棋』(FM-7、1983年、コムパック)・『軍人将棋 軍神マース』(MSX、1986年、東芝EMI)、31枚制の『軍人将棋』(MSX2。1988年、パック・イン・ビデオ)などがある。 ファミ通の企画「ソフトカタログ」が何度かあったが、〇な点はともかく、×な点が毎回タイトルへのツッコミばっかりになっていたのは有名。
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9月18日 秋季個人戦1日目 長い学生の夏休みが終わりを迎える残暑の漂う頃、再び若き将棋指し達の戦いの火蓋が切って落とされた。 総勢何人出場したのかは知らないが(数える気も起きないが)、とにかくこの大人数のトーナメントでトップまで勝ち上がることは容易でないのは確かである。 それを知ってか、ウチの部では今回参加者はわずか3人。。。 あまりにも人数が少ないからか、エントリーしたはずがブロック番号に反映されてなかったりもするし、存在感ないのかな(笑 なんとか幹事に取り計らってもらえて、別のブロックに移される。 対戦相手が変わるのが懸念だったが、さして当たりのレベルは変わらなかった。相手の方がむしろ迷惑だったか(笑 初戦はH君が負けて、自分と帝王は快勝。2戦目、二人共あわやという将棋だったがなんとか勝ち運があったようだ。 3戦目もしっかり勝って2日目に二人進出! ここのところベスト64人に2人進出が3期連続なわけだが、もう少し層が厚くなれば良いなと思う。 9月25日 個人戦2日目 明治大学リバティタワーにて2日目。 64名枠のきれいなトーナメント表が黒板に描かれる。当たり順はくじ引きなのでまあ運でしょう。 しかし運で残れるのもせいぜい32までなので、始めから弱い相手を期待はしていなかった。 そして自分も帝王も8シードの強敵に当たる。。 自分の相手はO岩氏。難しい将棋だったが大会前の研究が生きたのか、力を発揮して指すことができた。 終わってみたら完封勝ちを収める。一手争いの終盤戦にならなければ格上に勝つこともできるんだなと。 帝王は残念ながら敗退。序盤から変な将棋で両者序盤から長考の応酬。優勢だったらしいが一手のミスで逆られたようで惜しいです。 というわけで残ったのは私だけ。2戦目の相手を見たらT大のI江氏。A級でもエース格ではないか。こっちはB2級のエースです(笑 勝てるはずはなかろうと思った、ただ将棋にはしておこうと。 戦型は意外にもノーマル四間飛車で居飛穴に組む。定跡を知らず中盤誘いの隙にのってしまい、形勢を損なう。 大駒が押さえ込まれて悪いはずだったが向こうも攻め合いに出たのがまずく、穴熊流の反撃で攻めまくって気付いたら必勝形になっていた。 いや、もう手が震えました。3回ぐらい詰まし損なった気がするが、なんとか寄せきって金星を掴む! ここまで来たら勢いで行けそうな気がしてきた。最後は慶應の準レギュラーぐらいの人。 しかし、初の3日目を意識しすぎて急に手が見えなくなって波乱万丈の将棋となる。 一時期は負けにしていたが、終盤で逆転してこれまた何回か詰まし損ないながら一手スキかけて勝利。 ぐだぐだになってしまったが自身初の3日目である。ちなみに青学のベスト8以上は2006年の井上さんぶりらしい。 ここまで来たら優勝してこいとOBに叱咤激励される。 10月2日 個人戦3日目 杉並セシオンにて。どこだそこと真っ先に心のつっこみをいれる。最寄り駅の新高円寺と東高円寺を間違えて少し焦ったが、時間に余裕を持たせたので無事到着。 最終日。優勝者が決まる強者揃いである。特に今回は前期8シードがほとんど消えて顔ぶれがかなり違った(他大の強豪さんの顔そんな知らないけど)。 持時間40分秒読60秒という奨励会みたいな感じになってるし。死闘の予感。 しかし、初戦は短手数であっさり負ける。東大勢の応援が多くなんというかアウェー感が半端なかった。加えて調整不足気味で自分の力を出せず。 初戦で負けた4人は5位決定戦の方に回る。2連勝すればin 四日市となるのだが。。 2戦目。初手端歩という奇襲をされる。何を指せばよいのかわからない。それで右玉にしてみたら、相手の端歩が緩手になって大作戦勝ちに。 しかしその後テンパって逆転される。でも向こうもテンパってて二転三転しまくる。最後は相手の頓死で拾わせてもらった。 3戦目、慣れない長時間の将棋はきつく既に力を使い果たしていた。必敗の定跡形にはめられ手も足も出なかった。 あと1勝というところの目前で全国大会には出られず。悔しいがこれが自分の限界なのかもしれない。 こうして秋の個人戦は終わった。来年こそは優勝を!と意気込みたいけど来年の自分が今より強いかどうかはわからない。 残りの夢は後輩たちに追ってもらいたいと思う。それでなければ自分より強い男を探すのだ。 次は団体戦、我々チェックメイト部の戦いは終わらない――― (記:彦坂 2011/10/15 団体戦前日)
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名前:饅頭 大生将棋におけるゴキ中使いの一人。 第23回トーナメント優勝者。 トナメの第四回大会から出没し、スレに現れる頻度も高い。よくクロエと指していた。 クロエ曰く「饅頭タンはもみじ可愛い」 以前は四間飛車党だったが、ゴキ中党になってからは勝率が高くなったと本人は言う。 24の名人戦 に出て『新王』の称号を獲得したり、vipの金曜トーナメントにも参加するなど、行動は積極的である。そのためスレでは「アグレッシブ饅頭」と呼ぶ人もいるようだ。 最近はリアル将棋大会にも出場したりするなど、アグレッシブさが増している。 初めてのリアル将棋大会出場&プロとの指導対局 記念企画 大生リーグ:B級2位
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2013年度 2011年度2010年度 2009年度 東京大学将棋部・2012年度学生大会の主な結果です。 2013年2月16日 日本選手権 ④東京大学ー NEC ❸ ○入江 明ー林 隆弘● ○奥村雄太ー川村 工● ○矢吹隆朗ー山口直哉● ●坂野逸人ー清水上徹○ ○高艸 賢ー船橋一訓● ●種橋 航ー加藤幸男○ ●山田竜大ー宮原洋介○ 大将、副将、三将、五将戦を制し、4勝3敗で日本選手権優勝! 3年振りの日本選手権優勝を達成しました。 2012年12月23~25日 学生王座戦 対戦順に、 ○6-1 香川大学 ○7-0 熊本大学 ○5-2 東北大学 ■0-7 北海道大学 ○4-3 京都大学 ○4-3 早稲田大学 ○4-3 立命館大学 ○7-0 名城大学 ○6-1 信州大学 となり、対北海道大で着席順ミスによる不戦敗を喫したものの、他の対戦をすべて制し、チーム戦績8勝1敗(43勝20敗)で優勝! 夏の富士通杯に続いて、また、王座戦では3年ぶりとなる全国制覇を達成しました。 また、日本選手権への出場権を獲得しました。 2012年11月11、18日 王座戦出場選抜トーナメント 一橋大、慶応大、明治大をすべて6-1で破り、関東第2代表校としての王座戦出場を決めました! 2012年10月14、21、28日 関東秋季団体戦 団体戦A級は対戦試合順に、 ○5-2 神奈川大学 ○6-1 慶応大学 ○5-2 千葉大学 ○4-3 明治大学 ○5-2 中央大学 ○6-1 日本大学 ●3-4 早稲田大学 となり、勝った方が優勝となる最終戦の直接対決を制することができず 準優勝となりました。 2012年9月23、30、10月7日 関東秋季個人戦 個人戦3日目に2名が進出し、 優勝 入江明(4)、6位 坂野(4) という好成績を収めました! 2012年8月17、18、19日 富士通杯争奪全国大学将棋大会 対戦試合順に、 ○4-1 名古屋大学 ○3-2 福岡大学 ○5-0 福井大学 ○4-1 京都大学 ○5-0 岡山大学 ○3-2 東北大学 ○3-2 立命館大学 ○5-0 北海道大学 ○3-2 早稲田大学 チーム戦績・9勝0敗、勝数35(10敗)で見事優勝! 3年ぶりの全国制覇を達成しました!! 2012年6月24、7月1日 関東新人戦 新人戦2日目に4名が進出し、 優勝 宮下森(1)、3位 村上(1) という好成績を収めました! 2012年4月22、5月6、13日 関東春季団体戦 団体戦A級は対戦試合順に、 ●3-4 中央大学 ○5-2 千葉大学 ○5-2 東京工業大学 ○7-0 法政大学 ○5-2 明治大学 ○6-1 慶応義塾大学 ○4-3 早稲田大学 となり、チーム戦績・6勝1敗で東大・早稲田が並んだものの、勝ち数差1.5及ばず 準優勝となりました。 結果、8月の富士通杯に関東第二代表校としての出場が決まりました! また、学生名人戦には個人戦ベスト8以上の宮下倖(3)、種橋(3)、入江明(4)、入江樂(4)、早川(2)の5名に、団体戦で好成績を収めた山田竜(3)を合わせた6名の出場が決まりました。 2012年4月8、15、29日 関東春季個人戦 個人戦3日目に6名が進出し、 準優勝 宮下倖(3) 4位 種橋(3) ベスト8 入江明(4) 入江樂(4) 矢崎(3) 早川(2) 女流戦には1名が出場し、 優勝 鎌村(3) という好成績を収めました! 詳しい結果は関東大学将棋連盟 情報棟をご覧ください。
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本稿での順序は、見やすさの都合上、開催月による。 【各棋戦進行状況】 名人戦:タイトル戦開始前(次局:第1局[4月5・6日]・東京都文京区) 叡王戦:本戦トーナメント進行中(決勝:菅井八段-永瀬王座) 棋聖戦:決勝トーナメント進行中(ベスト16:糸谷八段、佐々木大七段、佐々木勇八段、松尾八段、広瀬八段) 王位戦:挑戦者決定リーグ進行中 王座戦:二次予選進行中 竜王戦:ランキング戦進行中 王将戦:一次予選トーナメント進行中 棋王戦:タイトル戦進行中(次局:第4局・3月19日、栃木県日光市、渡辺明棋王の1勝2敗) 年度 名 人 叡 王 棋 聖 王 位 王 座 竜 王 王 将 棋 王 2023 第81期 渡辺明名人 藤井聡竜王 第8期 藤井聡叡王 xxx段 第94期 藤井聡棋聖 xxx段 第64期 藤井聡王位 xxx段 第71期 永瀬王座 xxx段 第36期 藤井聡竜王 xxx段 第72期 藤井聡王将 xxx段 第48期 xxx棋王 xxx段 2022 第80期 渡辺明名人 斎藤慎八段 第7期 藤井聡叡王 出口六段 第93期 藤井聡棋聖 永瀬王座 第63期 藤井聡王位 豊島九段 第70期 永瀬王座 豊島九段 第35期 藤井聡竜王 広瀬八段 第71期 藤井聡王将 羽生九段 第47期 渡辺明棋王 藤井聡竜王 2021 第79期 渡辺明名人 斎藤慎八段 第6期 豊島叡王 藤井聡二冠 第92期 藤井聡棋聖 渡辺明名人 第62期 藤井聡王位 豊島九段 第69期 永瀬王座 木村一九段 第34期 豊島竜王 藤井聡三冠 第70期 渡辺明王将 藤井聡四冠 第46期 渡辺明棋王 永瀬王座 2020 第78期 豊島名人 渡辺明三冠 第5期 永瀬叡王 豊島九段 第91期 渡辺明棋聖 藤井聡七段 第61期 木村一王位 藤井聡七段 第68期 永瀬王座 久保九段 第33期 豊島竜王 羽生九段 第69期 渡辺明王将 広瀬八段 第45期 渡辺明棋王 糸谷八段 2019 第77期 佐藤天名人 豊島竜王 第4期 高見叡王 永瀬七段 第90期 xxx棋聖 xxx段 第xx期 xxx王位 xxx段 第xx期 xx王座 xxx段 第xx期 xxx竜王 xxx段 第xx期 xxx王将 xxx段 第xx期 xxx棋王 xxx段 yyyy 第xx期 xxx名人 xxx段 第x期 xxx叡王 xxx段 第xx期 xxx棋聖 xxx段 第xx期 xxx王位 xxx段 第xx期 xx王座 xxx段 第xx期 xxx竜王 xxx段 第xx期 xxx王将 xxx段 第xx期 xxx棋王 xxx段